小学校のボランティアどうだった?服装はどうしたら?行ってみた回想記

子どもの悩み

よっこいしょ・・・という勢いで体を起こし、靴を履き、保護者カードを首にかけた。

今日は「小学校の町探検」の付き添いボランティアに行くことになっている。

町探検とは社会見学のようなものである。

二週間前に「町探検ボランティア募集」と保護者からラインが回ってきていた。 私は少し迷いながら参加を決意。

なにも下調べをせず、普段着で参加してきた。

子ども達と歩くのだから、スーツにヒールでいくわけではあるまい。

動きやすい服装の方がいいだろう。

待ち合わせは校門前。

子ども達が校門を出るタイミングで合流するらしい。

私の他にも2名。よそのお母さまボランティアがいらした。

こんにちは・・と挨拶。

「〇年〇組、〇〇の母です。」

とりあえず名乗る。

自分から名乗るのは「怪しい人」「馴れ馴れしい人」と思われないためだ。

相手の警戒心を解いてもらい話しやすい雰囲気を作る・・と信じてやっているが、正しいのかどうか。

そして、相手も名乗りお互いに挨拶が終わる。

ここで顔と名前を絶対覚えないと・・・ちゃんと意識しないとすぐに忘れてしまう。

そして子供たちと合流。

私たちの引率「ボランティア」が始まった。

子供たち40名以上をつれ、担任の先生2人(2クラスだった)と、私達保護者3人

トータル大人5人で。小学2年生の子ども達を誘導する。

誰かがこけ、誰かがプリントを落とす。それをフォローする。

自転車が通ったら子ども達に端っこによるように指示。

信号ではガードマン化する。

疲れてきた・・・と歩く速度が遅くなったお子には「大丈夫?」と声をかけ「朝ごはん食べてきた?」と雑談をし、歩いている疲れを紛らわせるなどしてみた。

「おれお腹痛いわぁ」「おれも」

と横をあるいている男子2人組が言い出した・・・マジか、おい。

「大丈夫?我慢できそう?着いたらトイレ行く?」

と聞くと「そういう痛みじゃないんだ」という。

「朝起きたらパパの頭が俺のお腹に乗っかっててん」という

「この間は俺の頭にパパの足が乗っかってた」

と家庭事情を話してくれる。

少し心配になってきた。パパの寝相大丈夫か・・・?

まあそれだけ喋れたら、パパの頭が乗っかった事による内臓破裂・・・という事は無さそうなので一安心。

いつもなら自転車で5分かかる道を、こうして歩くと20分超えていた。

到着した時には、私たち保護者3人組は汗だくになっていた。

たいして先生方はまったく汗をかいておらず、はつらつと子供たちに部屋に入るように号令をかけている。

先生ってすごい!!

「お茶のんでいいですかね・・・」「そうですね・・・」ママさんと話す。

先生が「お茶飲みたい人は飲んでください~」とナイスタイミングで号令をかけてくれ、速攻水分補給だ。

しかしさすが2年生。

彼らなりに、話をしていい場所、静かにするべき場所、ちゃんと弁えているようだ。

施設内では、小言をいう必要は殆ど無かった。

しかし施設の見学を出、外に出ると逆戻り?!

再び「誰かがこけ、誰かがプリントを落とす。それをフォロー。自転車が通ったら子ども達に端っこによるように指示。」というカオスな引率をする事になったのだった。

小枝に引っかかったお子のプリントを取るべく、コントのようなあれをしてしまった。トホホ

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