子育て 小学生 教育 未分類 育児

小学生の登下校。登校付き添いはいつまで?新・一年生の母が実際に行ったこと

我が家の長女が、今年4月。無事、小学校1年生を迎えました。

あいにく、入学2日目・3日目・雨が降るという不運な事が起こってしまったため、その日は一緒に教室に向かったものの、3日目からは流石に一人で娘を学校に行かせることにしました。

我が家の学校は集団登校を設けており、6年生と5年生に挟まれて、1年生の娘は真ん中に並び、縦並びで登校するスタイルで、実際に一人で行くというわけではないのですが、それでも徒歩20分もする距離です。(小学校遠いんです・・)とても心配でした。

登下校が心配な理由

周囲は皆1人で小学校に行っています。私の小学校時代もそうでした。

 とくに、私が育った地域は集団登校が無く、私はいつも1人で学校に向かっていました。

小学生が一人で学校に行くなんて当たり前なはず。なので、娘も学校に行くのはなんともないはず

・・・なのに、どうしてこんなの登下校が心配なのか、自分でも不思議でしたが、よくよく考えると、つい先日まで幼稚園で、電動自転車の後ろに載り優雅に登園していた娘。

いきなり往復徒歩40分かかる距離の小学校に歩いて行け・・・・!というのは簡単ですが、自分の子供に置き換えるととても不安なものです。

娘はちゃんと、まっすぐ歩けるのか・帰ってこれるのか。

ミマモルメで登下校の通知がくるたびにソワソワし、最初のころは、娘が無事に帰ってくるか、マンションを出て様子を見に行っていました。(GPS見れるのに・・・笑)

実際に親の私が行動した事

色々考えに考えを重ねた結果・・・・、やっぱり。荷物が多い日や、見守りアプリで不審者の通知がでた時は、迎えに行ったり、心配な時は迎えに行ったり様子をみる事にしました。

モヤモヤしながら帰宅を待つのは、やはり少ししんどいです。

娘が恥ずかしい!過保護じゃない!という日が来るまで、心配な日は様子を見に行ったり、迎えに行こう・・・と決めました。

行動した結果、思った事・・・・

とある金曜日。

荷物を大量に持って帰る予定のある娘が心配で、とうとう私は迎えに行きました。

プールセット(水着・バスタオル・ビーチサンダル)と、給食着・上靴・その日は午後から雨がふると言われていたので傘も持って帰らなければならず、小学一年生。身長110㎝にも満たない小柄な長女が1人で変えるには少し不安というのもありました。過保護かな・・・周囲のお友達は1人で帰ってるだろうに・・・と思いましたが、言ってビックリ。

お迎えに来てる親、私だけではありませんでした。(笑) 

何人か一年生を迎えに来ているママさんが10人ほどいらっしゃいました。

なんだ!私だけじゃないじゃないか。 

自分の子供が心配なのは、私だけではなかったのです。

私の顔を観た瞬間、笑顔になった娘を見て、やはり迎えに行ってよかった・・・・と心底思いました。

【結論】荷物が多いとき・不審者通知が出たときは迎えに行く!

ということで、先ほどのような、持ち帰りの荷物が多いとき。不審者の通知が来たときは迎えに行くことにしました。

2学期からもそうしようと思っています。

どこまで先回りしたら良いか悩むときもあるかもしれませんが、まだまだ小学生。

場合によっては、親が手をかす場面があっても良いのではないかと思います。

長女自身が、親の手を放す日まで、必要だと思ったら、手を差し伸べたいと思っています。

-子育て, 小学生, 教育, 未分類, 育児